
子どもの村を設立する会のあゆみ
[虐待による死亡事例の年齢] 
私たち「子どもの村を設立する会」は、平成16年6月にNPO法人化しました。
オーストリアに本部のあるSOSキンダードルフの日本支部の設立を目指していましたが、資金集めの困難性、設立しても子どもの村を維持運営していくことの困難性、また、SOSの仕組み自体が日本の風土になじみにくいのではないかなど、設立へのさまざまなハードルがあり、子どもの村の設立が困難であると判断しました。
そこで、今までにない被虐待児童の支援ができる子どもの村の設立と安定的運営を可能とするため、子どもの村の運営費は見直すことに致しました。また、村の運営だけの考え方では、我々が目標とする被虐待児童への支援はできません。
単に虐待を受けた子どもの預かることではなく、彼らが自立して虐待された傷を背負わないで大人になっていく支援をしていくことが大切であると考えています。
そのため、NPO法人子どもの村を設立する会は、こうしたバックアップをすることを目的としています。また、新しい法人では、虐待をしている親へのバックアップ、未然に虐待を防ぐ取り組み、さらに専門的な被虐待児童へのカウンセリングを含めた支援の児童虐待防止活動・子育て支援活動などにも取り組んでいきます。
子どもの村を設立する会の主な活動予定
1.子どもの村への支援活動事業
- 7月17・18日 パイロットハウス宿泊ケア事業
10月 子ども達と野外(芋ほり)事業
- 毎月1回 (第二土曜日予定)お寺での子育て文化事業
2.子どもの村の活動を支える人材の養成事業
- サポート人材の養成事業
(パイロットハウスでの事業・施設訪問へのボランティア実践)
3.相談事業・支援事業の広報活動
- 電話相談・メール相談及び支援
- メール相談関西での研修会(日本子どもの虐待防止民間ネットワーク共催)
…5月8日午後より
4.子どもの社会的養護や子育てに関する啓発・情報提供活動
- 機関紙の発行(,年3回発行、1000部発行)
- ホームページの更新…・5月11日予定
- 支援のための助成金申請・資金集め活動
5.社会的養護支援事業
- 講演会
7月 4日 講演会『出産・子育て・親育ち』田中壽雄氏・池川明産科医・若本勝義氏
12月19日 虐待防止のための講演会開催 川上範夫氏
- 2011年秋 京都祭りのための準備として企業への共催呼びかけ